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追突をしないために1 [事故防止]

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時速40キロで空走距離11メートルに、制動距離11メートルで合計22メートル。

時速60キロで空走距離17メートルに、制動距離27メートルで合計44メートル。

 

などと免許を取る時に習ったと思いますが、このスピードと停止距離の関係は

急ブレーキを踏んだ時のことで、踏み込みが足りないと、そうはいきません。

 

実際に床まで、力一杯に踏み込めない人が少なくないそうで、

急ブレーキの練習をするよう、唱えている先生もいます。

自家用車の人は、どこかスペースのある広場で練習すると良いですね。

 

しかし乗用車ならまだしも、トラックやバス、タクシーなどは、急ブレーキなどとんでもないでしょう。

荷物は壁に叩きつけられ、哀れ無惨、潰れたり変形したり、形の変わった商品を納品することになります。

これがバスだと、ケガ人が続出ですね、たちまち車内の人身事故が発生してしまいます。

だから彼らは、急ブレーキを踏まなくていいように、前を空けて走っているのですが。

だいすけTS2A0132.JPG

ところで、空走距離は1秒間に走る距離を表していますが、気がつくのが遅れるとさらに距離が延び、

路面の状態、ブレーキやタイヤの性能が悪ければ、さらにもっと、停止するまでの距離が延びてしまいます。

こうなると、前を走っている車にぶつかるしかなくなりますが、

実際に追突事故を起こしている車は多く、一日走っていると何度も見かける時があります。

 

前の車と距離が接近して、ヒヤッとしたら急ブレーキ、

間一髪セーフ!と、間に合えばいいのですが、

アッ!あせった、危ねー。急ブレーキ踏まれちゃった。

すべてのドライバーさんが、体験していることだと思います。

 

車間距離というと、『私は、00メートル空けています』『車2台分です』とか

皆さんよく言いますが、空けたまま走れるのなら事故はないわけで、

実際にはいつでも、車間距離が短くなったり、長くなったりの繰り返しです。

 

その度に、また車間を空けるという操作が必要なわけで、これなくしては、前車との間が縮まってしまいますから。

前がどんどんブレーキを踏む、また縮まって、近づいてしまう。

ずーっと走っていると、イライラしてきますね。

自分の思うようなペースで走れれば、ストレスもたまらないのでしょうが。

 

 

追突事故を起こす人は、同じような場面の事故を、何度も繰り返しています。

これは私の感触なのですが、日頃の運転習慣が問題であったり、緊張感のなさ、

逆に焦りの気持ちやイライラ、注意の向け方が不適切、等々といろいろな要因があるようです。

 

 

渋滞の中では、さーっと前に動いて、いきなり止まる、自家用車はすぐに止まれますから。

いつの間にか、遅れまいとして前車が止まる位置まで予測してしまいます。

こういう時ですね、思ったより手前で止まられてしまって、ドンッ。

 

問題となるのは、あなたがどこで止まろうとしているか、であると思います。

そして実際に、どこで止まっているのか、であると思います。

前の車の後部からどのくらい後ろに?

 

日頃止まる時に、ピッタリ前にくっつけようとしているなら、

よほど気をつけないと、何度でもヒヤリ体験を繰り返すことになります。

当然、もっと手前で止まろうとする人より、ブレーキをかけるのが遅くなる訳です。

あるいは、不必要にスピードを出し過ぎて、止まれなくなるかも知れません。

 

脇から入られたくないから、出来るだけ前を詰めて止まろうとする。

必死になって、入れまい、入れまいとしている人もよく見かけますが、

見ていると気の毒なほど、ムキになっています。

この悪党!割り込むんじゃねー!

 

こういう人は、やっぱり前にピッタリですから、勢い余って急ブレーキ、

可哀そうに、よくブツけていますね。

あんたが急ブレーキ踏むから悪いんだ!って。

 

このような義憤や自己満足より、事故を起こした時の責任の重大性が問題となります。

どちらが良いか、どちらを取るか、などと言っている場合ではないでしょう。

追突された方は、何年も首の痛みに苦しめられるんですから。 

 

いつも思うのですが、ぶつけた方は、幾分かの後ろめたさを感じながらも、

運が悪かった、保険会社に任せてあるから、というわけで、しばらく立つともう平気。

運転の仕方を考え直してくれれば良いのですが、また以前と同じような運転を繰り返しています。

 

この話は、車の運転をするすべての人に関係があり、運転をするすべての人に

考えて頂かないといけないと思いますが。

 

以前勤めていた会社の上司に、『前の車のナンバーが見えるところで止まるように』と

言われたことがあります。

なるほど、ただ止まるよりも、目標をもって止まった方が止まりやすいという事なのですね。

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どうもトラックでモノを考える癖がついていて 、済みません。

上の車のナンバーが見えるところ、というのはトラックの話でした。

自家用車の方は、『ナンバーの下のタイヤが見えるところで止まるように』です。

 

 

 


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